月刊ウインド 最新号
2013-03-29T20:26:02+09:00
cinewind
月刊ウインドの最新号を紹介
Excite Blog
月刊ウインド2013年4月号(330号)
http://cinewind.exblog.jp/18984540/
2013-04-01T00:00:00+09:00
2013-03-29T20:26:02+09:00
2013-03-27T19:25:54+09:00
cinewind
2013年
クローズアップ
●特集 若松孝二「第7回安吾賞」受賞記念イベントレポート
●シネ・ウインド会員アンケート報告 2
もくじ
1〜2 スケジュール表 料金表 もくじ
3〜10 シネ・ウインド インフォメーション
「天のしずく 辰巳芳子“いのちのスープ”」
「命をつなぐバイオリン」
「ワンナイト、ワンラブ」
「演劇1」「演劇2」
「眠れぬ夜の仕事図鑑」
「霧の中の風景」
「明日の空の向こうに」
「約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯」
11〜12 事務局通信
13 デジタルシネマ設備募金プロジェクト
14 来館レポート
*鈴木太一監督(「くそガキの告白」)
*伊東英朗監督(「〜放射線を浴びた〜X年後」)
15 イベント報告
*「100万回生きたねこ」
読書会、ブックフェア
どこにも無い場所83 鈴木良一
16〜18 特集 若松孝二「第7回安吾賞」受賞記念イベントレポート
新潟・新津 安吾忌レポート
19〜22 シネ・ウインド会員アンケート報告 2
23 新・映画にオペラを探したら 65 中沢敬子
24 サウンドトラック隊の映画音楽講座69 島田幸市
25 ウインド あ・ら・かると
*にいがた国際映画祭プレイベント
*「Noism2春の定期公演2013」
記憶の箱から 83 福島市男
26 声風—SEIFU—
27〜28 ピックアップ情報
南の果てより愛をこめて 290 恩田雅和
29 ピックアップレポート 編集後記
スタッフコメントです。
南の方では桜が咲いたとか。ここ新潟にも春は着実に来ていますね。春コートで体が軽くなり、居酒屋で山菜天ぷらを食べ、そして花粉を感じるのが春です。
かく言う私は花粉症初心者であります。去年まではふんふ〜んと、花粉て?という具合に生きておりました。
不遜な態度ですみませんでした!(誰に?)だから攻撃はよしてください(花粉に)。
はい、花粉症デビューしてしまいました。
辛さの比喩としてよく聞く「目の玉をだしてゴシゴシ洗いたくなる」だとか「水のように流れ出る鼻水」だとかにいちいち同意です。
なんとか前向きになれないものかと考えました。こんなにクシャミをすることもないだろうと、加藤茶のクシャミを練習する格好の時期だと捉えることにいたしました。イッキシ。
花粉症の皆様、これが終われば日本海の夏がやってきます。貴重な太陽の季節です。
外でのびのび日差しを浴びられる季節を楽しみに、春もなんとか楽しみながら、乗りきっていきましょう! (F・K)
★月刊ウインド4月号は定価200円(税込)にて、
シネ・ウインド及び新潟市内の紀伊國屋書店、北書店、
ジュンク堂書店、ヒッコリースリートラベラーズ、コンチェルトで販売。
発送も承ります。
**<月刊ウインドの通信販売について>************
必要な冊数×200円と送料100円を、切手か郵便振替でご入金ください。
(送料は10冊まで100円)
◎切手送付 →→→ 〒9500909
新潟市中央区八千代2-1-1、1F シネ・ウインド
何月号を購入か、ご記入ください。
切手の種類は問いませんが、新しく購入の場合は
80円や50円を混ぜていただけると助かります。
◎郵便振替 →→→ 振込先/00650 2 10766
加入者名/新潟・市民映画館鑑賞会
入金後、1週間を過ぎても届かない場合はお手数ですが
シネ・ウインドへお問合せください。
☆☆「○○の記事が読みたいから」など、購入理由を書き添えていただきますと、担当が喜びます☆☆
問合せ先 025-243-5530 シネ・ウインド
info@cinewind.com]]>
月刊ウインド2013年3月号(329号)
http://cinewind.exblog.jp/18695610/
2013-03-01T00:00:00+09:00
2013-03-27T19:42:37+09:00
2013-02-26T21:38:29+09:00
cinewind
2013年
クローズアップ
●2012年の映画を振り返る座談会
●シネ・ウインド会員選出ベストテン2012
●発表! シネ・ウインド演劇賞2012
もくじ
1〜2 スケジュール表 料金表 もくじ
3〜12 シネ・ウインド インフォメーション
「千年の愉楽」
「カリフォルニア・ドールズ」
「〜放射線を浴びた〜X年後」
「100万回生きたねこ」
「サイド・バイ・サイド—フィルムからデジタルシネマへ」
「希望のシグナル—自殺防止最前線からの提言」
「命をつなぐバイオリン」
「永遠と一日」
「セブン・デイズ・イン・ハバナ」
「ワンナイト、ワンラブ」
「天のしずく 辰巳芳子“いのちのスープ”」
13 事務局通信
14 来館レポート
*渡辺智史監督(「よみがえりのレシピ」)
イベント報告
*「モンサントの不自然な食べもの」トーク
15〜16 デジタルシネマ設備募金プロジェクト
現状報告、アンケート・コメント紹介
17〜20 2012年の映画を振り返る座談会
21〜22 シネ・ウインド会員選出ベストテン2012
23〜24 発表! シネ・ウインド演劇賞2012
25 楽しかった水と土の芸術祭 その3(最終回)
26 声風—SEIFU—
どこにも無い場所82 鈴木良一
記憶の箱から 82 福島市男
27〜28 ピックアップ情報
南の果てより愛をこめて 289 恩田雅和
29 ピックアップレポート 編集後記
スタッフコメント
今年の「安吾賞」授賞式も、無事に終了した。「安吾の会」事務局として、1月〜2月はてんてこまい。新年会・安吾忌、そして安吾賞とたて続く忙しさも、ひと段落か(プライベートはそうもいかないけれど)。
若松孝二監督の「安吾賞」受賞を知ったのは昨秋だった。また新潟で若松監督にお目にかかり、あの歯に衣着せぬことばの数々を聞ける、と楽しみにしていた。その矢先10月17日に監督は急逝してしまう。政権再交代、原発問題などいらだちを憶えるこの国に、
若松監督はどのように異議申し立てをするのか、その映画とことばから体感したかったのに…。
私は三度若松監督にお逢いすることが出来た。新潟駅の新幹線ホームで齋藤代表とがっちり握手する姿。「撮りたいものが次々湧いてくるんだよ」ということば。喧々諤々、老若男女が議論し合う宴席で、楽しそうに論戦を聞いている表情。そして、一対一でインタビューした際の、若造だからと手を抜かず、しっかり答えを返してくれたときのこと。きっと撮影現場の一員としてなら怒鳴られっぱなしだろうが、新潟でお会いする若松監督からは、その優しさを強く印象付けられた。「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」を観終え、感激のあまり「ありがとうございます」と声を掛けてしまったことが、思い起こされる。
「安吾賞」授賞式では井浦新さんの「若松孝二を継げる者はいない」の言が胸に刺さった。「若松孝二も、坂口安吾もその本人にしか出来ない生を送った」。要は、人の威を借りずに、己のあるがままに生きようという意味だろう。若松監督に多少なりと関わりを持てたことを胸に、生き方を考えてゆきたい。 (久志田喜八郎)
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月刊ウインド2013年2月号(328号)
http://cinewind.exblog.jp/18450005/
2013-02-01T00:00:00+09:00
2013-01-27T21:29:58+09:00
2013-01-27T21:29:58+09:00
cinewind
2013年
クローズアップ
●「第7回安吾賞」受賞記念 若松孝二国際映画祭
●デジタルシネマ設備募金プロジェクト
現状&デジタルシネマ会議(京都)報告
●特別企画 金森穣インタビュー
もくじ
1〜2 スケジュール表 料金表 もくじ
3〜12 シネ・ウインド インフォメーション
「あの日 あの時 愛の記憶」
「狩人」
「よみがえりのレシピ」
「籠の中の乙女」
「ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ!」
「ラ・ワン」
「桃さんのしあわせ」
「シテール島への船出」
「くそガキの告白」
「千年の愉楽」
若松孝二国際映画祭
13〜14 事務局通信
15〜16 デジタルシネマ設備募金プロジェクト
現状&デジタルシネマ会議(京都)報告
ウインド あ・ら・かると
*「巨匠たちの英国水彩画展」
どこにも無い場所81 鈴木良一
17 来館レポート
*釣崎清隆監督(「ウェイストランド」)
*監督(「傍 かたわら〜3月11日からの旅〜」)
18〜19 ウインドのオススメ
*にいがた国際映画祭プレイベント
*安吾忌
*第7回安吾賞
寄贈書籍紹介 近藤ようこ『戦争と一人の女』
20 新・映画にオペラを探したら 64 中沢敬子
21〜24 特別企画 金森穣インタビュー
25 楽しかった水と土の芸術祭 その2
26 声風—SEIFU—
記憶の箱から 81 福島市男
27〜28 ピックアップ情報
南の果てより愛をこめて 288 恩田雅和
29 ピックアップレポート 編集後記
スタッフコメント
春になったら各地の友達を訪ねて新潟〜東京〜東海〜関西〜北陸〜
新潟をぐるっと一周する旅に出ようかなぁとぼんやり考え中。でも、
友達と予定を調整して、電車やバスの乗り継ぎを調べて、泊まると
ころを手配して…と具体的に考えようとすると面倒くさいような気が
してしまって、自分の腰の重さにがっかりしてしまう。年に一回は
旅行をしているので旅慣れたつもりになっていたけど、スムーズに
旅行できるのはいろいろと段取ってくれる友達のお陰なのだなぁと
改めて感謝。 (アンドウ)]]>
シネ・ウインドのホームページが移動しました。
http://cinewind.exblog.jp/18424547/
2013-01-26T12:45:03+09:00
2013-01-26T12:45:19+09:00
2013-01-26T12:45:19+09:00
cinewind
お知らせ
新しいURLは
http://cinewind.com
よろしくお願いします。]]>
月刊ウインド2013年1月号(327号)
http://cinewind.exblog.jp/18307774/
2013-01-01T00:00:00+09:00
2013-01-04T20:10:27+09:00
2012-12-31T23:24:19+09:00
cinewind
2013年
クローズアップ
●デジタルシネマ設備募金プロジェクト
デジタルシネマシンポジウム 報告
●シネ・ウインド 27周年祭 報告
もくじ
1〜2 スケジュール表 料金表 もくじ
3〜12 シネ・ウインド インフォメーション
「みんなで一緒に暮らしたら」
「聴こえてる、ふりをしただけ」
「バレエに生きる 〜パリ・オペラ座のふたり〜」
「傍 かたわら〜3月11日からの旅〜」
「モンサントの不自然な食べもの」
「あの日 あの時 愛の記憶」
「死刑弁護人」
「狩人」
「よみがえりのレシピ」
「ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ!」
13〜14 事務局通信
15〜16 デジタルシネマ設備募金プロジェクト
デジタルシネマシンポジウム報告
17〜20 シネ・ウインド 27周年祭報告
*入船亭扇辰独演会
*「ダイアローグ2012」
*「ハルシオンスカイ アノソラノアオ完全版」
*にいがたインディーズムービーフェスティバル
*「雄勝〜法印神楽の復活」
*第4回シネリテラシーフェスタin新潟
*シネ・ウインド27周年祭パーティー
21 報告 ザ・タイガース&ジュリー特集企画
ザ・タイガースへのラブレター
22 参加報告
*シンポジウム MOVIE CAMPUS
どこにも無い場所80 鈴木良一
23 ウインド あ・ら・かると
*ロケネット大感謝祭 ステージ参加
*第7回「安吾賞」発表
*一箱古本市in万代島旧水揚場 出店
24 楽しかった水と土の芸術祭 その1
25 1000万円かけてデジタル化しないと
シネ・ウインドが無くなるって本当ですか!
12(最終回) 井上経久
記憶の箱から 80 福島市男
26 声風—SEIFU—
27〜28 ピックアップ情報
南の果てより愛をこめて 287 恩田雅和
29 ピックアップレポート 編集後記
スタッフコメント
2013年。映画館にとって大変革の年。
シネ・ウインドのデジタルシネマプロジェクトも、
今年の夏には現実のものとして
形になっていることでしょう。
いえ、形になっていなければいけないのです。
そうでなければ、28年前に市民の手で立ち上げたシネ・ウインド
という映画館が姿を消すことになるからです。
同時に日本全国のすべての映画館がまったく同じ大変革を
必ず迎えているということでもあります。
どういうことかと言いますと、
従来の35ミリフィルムの映写機から、
デジタル方式の映写システムに切り替わるのです。
日本中のほとんどの映画館からフィルム映写機が姿を消し、
すべてデジタル方式の映写システムに変わります。
この新潟の映画館もそうですし、あなたの街の映画館もそうです。
それは去年以前から、少しずつ切り替わってきました。
映画を見る側からはあまりピンとこないかも知れませんね。
もちろんメリットはあげればキリがありません。
当然、デメリットもあります。
すごくお金がかかること。そりゃま、そうでしょうね。
映画館の上映システムを丸ごと替えるのですから。
もうひとつ。いままでの35ミリフィルムでの上映が無くなる、ということ。
映画が好きな方なら、フィルムの味わいをご存知でしょう。
あるいは8ミリフィルムや16ミリフィルムの独特の画質を好まれる方も
いらっしゃるかと思います。
いつもこのページを見てくださってる方、たまたまこのページを開いて、
この文章を読んでくださっている方、
映画館は今年、そういう変化を迎えるのです。
そしてもう一言。
シネ・ウインドはフィルムを捨てません。
たとえ全世界の映画館がデジタルに切り替わっても、
シネ・ウインドはフィルム映写機を残し、
フィルムでの上映もデジタルと並行して行います。
フィルムもデジタルも仲良く、ね。
映画館だけではありません。
映画を撮る側の皆さんも同様の変化のなかにいて、
これからの映画を作っていくのでしょう。(タイラ)
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月刊ウインド2012年12月号(326号)
http://cinewind.exblog.jp/18204860/
2012-12-01T00:00:00+09:00
2012-11-26T21:35:08+09:00
2012-11-26T21:35:08+09:00
cinewind
2012年
クローズアップ
●シネ・ウインドデジタルシネマ設備募金 始動!
●ザ・タイガース&ジュリー特集 宣伝サポート隊座談会&写真集
もくじ
1〜2 スケジュール表 料金表 もくじ
3〜12 シネ・ウインド インフォメーション
「サニー 永遠の仲間たち」
「ライク・サムワン・イン・ラブ」
「プンサンケ」
「ムサン日記〜白い犬」
「バレエに生きる 〜パリ・オペラ座のふたり〜」
「スープ〜生まれ変わりの物語〜」
「黒部の太陽」
「こうのとり、たちずさんで」
「ドキュメント灰野敬二」
「ウェイストランド THE WASTELAND」
「みんなで一緒に暮らしたら」
「聴こえてる、ふりをしただけ」
13〜14 事務局通信
15〜16 シネ・ウインドデジタルシネマ設備募金 始動!
追悼 若松孝二監督
どこにも無い場所79 鈴木良一
17 来館レポート
*武井彩乃さん(「幸せな時間」撮影)
*木村修監督(「IVAW 明日へのあゆみ」)
18 ウインド あ・ら・かると
*坂口安吾生誕祭106
*「いのちを守る超連続勉強会」
映画上映と講演会に参加して
19〜20 ザ・タイガース&ジュリー特集
宣伝サポート隊座談会&写真集
21 ウインドのオススメ
「草間彌生 永遠の永遠の永遠」展
ウインド あ・ら・かると
「ジパング展」感想
22 水と土の芸術祭を楽しもう! その5
ウインド あ・ら・かると
「新潟の三人の詩人による詩集鑑賞と朗読の会」に出演して
23 新・映画にオペラを探したら63 中沢敬子
24 サウンドトラック隊の映画音楽講座68 島田幸市
25 1000万円かけてデジタル化しないと
シネ・ウインドが無くなるって本当ですか! 11 井上経久
記憶の箱から 79 福島市男
26 声風—SEIFU—
27〜28 ピックアップ情報
南の果てより愛をこめて 286 恩田雅和
29 ピックアップレポート 編集後記
スタッフコメント
今年の夏は暑かったのと、私にとっては独身最後の夏だったので
思いっきりビールを楽しんでしまいました。
夏の終わりに受検した健康診断の結果が最近でました。なんとひっ
かかってしまった箇所がありました。が〜〜〜ん。
医者には、「しばらく飲酒は控えるように。値高いね。」と言われ
てしまいました。
結婚してほぼ毎日夫と晩酌タイムを楽しんでいるのですが、しばらく
お酒をお休みしないといけないのは辛いなあ。朝は忙しくて時間に追わ
れてしまっているのですが、夕食はお酒を飲みながら、ゆったり過ごす
のが一日の楽しみなのに…。お酒は体のためには我慢ですが、代わりに
夕食時間が楽しくなるものを探さなくては。
どなたか何かいいアイディアありませんか。 (ササキ)]]>
月刊ウインド2012年11月号(325号)
http://cinewind.exblog.jp/18105974/
2012-11-01T00:00:00+09:00
2012-10-29T20:00:58+09:00
2012-10-26T20:17:33+09:00
cinewind
2012年
クローズアップ
●シネ・ウインド27周年祭情報
●特集1 午前10時のアンゲロプロススタート記念 座談会
特集2 大地の芸術祭2012に行ってきました
●シネ・ウインド会員総会報告 & 新年度の方針
もくじ
1 もくじ
2〜3 スケジュール表 料金表
4〜13 シネ・ウインド27周年祭情報
4 入船亭扇辰独演会
5 「ダイアローグ2012」
6 「駄作の中にだけ俺がいる」
7 「≒草間彌生〜わたし大好き〜」
「ハルシオンスカイ アノソラノアオ完全版」
8 「ベティ・ブルー/愛と激情の日々」
デジタル・リマスター版
9 「きっとここが帰る場所」
10 「アニメ師・杉井ギサブロー」
11 にいがたインディーズムービーフェスティバル
12 デジタルシネマ・シンポジウム
13 第4回シネリテラシーフェスタin新潟
「雄勝〜法印神楽の復活」
14 27周年祭パーティー
18〜23 シネ・ウインド インフォメーション
「新しき土」
「キリマンジャロの雪」
「ファウスト」
「旅芸人の記録」
「クーリエ -過去を運ぶ男-」
「サニー 永遠の仲間たち」
24〜25 事務局通信
26 イベント報告 「阿賀に生きる」トーク
27〜28 来館レポート
*古勝敦監督(「トテチータ・チキチータ」)
*刀川和也監督(「隣る人」)
どこにも無い場所78 鈴木良一
29 ウインド あ・ら・かると
*第17回ながおか映画祭 感想
30〜31 シネ・ウインド会員総会報告
32 新年度 シネ・ウインドの方針
33〜35 特集1 午前10時のアンゲロプロススタート記念 座談会
36〜41 特集2 大地の芸術祭2012に行ってきました
42〜43 水と土の芸術祭を楽しもう! その4
44 1000万円かけてデジタル化しないと
シネ・ウインドが無くなるって本当ですか! 10 井上経久
記憶の箱から 78 福島市男
45 声風−SEIFU−
「死ぬな!」2(改訂版)発行
南の果てより愛をこめて 285 恩田雅和
46〜47 ピックアップ情報
48 拡大編集後記
スタッフコメント
第9回文化庁映画週間 シンポジウム‐MOVIE CAMPUS‐へ行ってきました(会場:六本木アカデミーヒルズ49タワーホール)。第1部「クラウドファンディングは本当に映画を救うのか?」。如何にして資金を集めるか——。デジタルシネマ設備募金プロジェクトを準備中のシネ・ウインドにとって、とても興味深いシンポジウムでした。今後の活動に活かしたいと思います。
併せて聞いてきた第2部「ショートアニメーションの密かな愉しみ〜絵本との蜜月」もおもしろかったし、ついでに東京でいろいろ見た美術展もとてもよかった。本もTVドラマも舞台もダンスも、もちろん映画も、周り中、おもしろいものがたっくさんある。あれもこれもどんどん楽しみたい。
シネ・ウインドや月刊ウインドの作業も、今度始める募金プロジェクトも、充実感とおもしろさでは負けてない。心をわくわくさせつつ、楽しくやっていきたいと思います。ぜひ、ご一緒に!! (市川)]]>
月刊ウインド2012年10月号(324号)
http://cinewind.exblog.jp/18006640/
2012-10-01T00:00:00+09:00
2012-10-26T20:16:16+09:00
2012-09-26T19:53:36+09:00
cinewind
2012年
クローズアップ
●来館レポート
*廣木隆一監督(「RIVER」)
*森達也共同監督(「311」)
●イベント報告
*「ベイビーズ—いのちのちから—」 上映&トーク
もくじ
1〜2 スケジュール表 料金表 もくじ
3〜12 シネ・ウインド インフォメーション
「隣る人」
「それでも、愛してる」
「幸せな時間」
「ミッドナイト・イン・パリ」
「ヴィダル・サスーン」
「ハイザイ〜神さまの言うとおり〜」
ザ・タイガース&ジュリー特集
「世界はボクらを待っている」
「ハーイ!ロンドン」「炎の肖像」
「新しき土」
「キリマンジャロの雪」
「ファウスト」
13〜14 事務局通信
15 シネ・ウインド27周年祭情報
どこにも無い場所77 鈴木良一
16 ザ・タイガース&ジュリー特集をトコトン楽しもう!
17〜18 来館レポート
*廣木隆一監督(「RIVER」)
*森達也共同監督(「311」)
森達也ジュンク堂トークを聞いて
19 イベント報告
*「ベイビーズ—いのちのちから—」 上映&トーク
20 ウインドのオススメ
*坂口安吾生誕祭106
『戦争と一人の女』映画化・漫画化記念
寄贈本紹介
21〜22 水と土の芸術祭を楽しもう! その3
23 映画に寄せる1000字 「アリラン」
ウインド あ・ら・かると
*手塚治虫展と手塚眞講演会 感想
24 新・映画にオペラを探したら62 中沢敬子
25 1000万円かけてデジタル化しないと
シネ・ウインドが無くなるって本当ですか! ㈷ 井上経久
記憶の箱から 77 福島市男
26 声風—SEIFU—
27〜28 ピックアップ情報
南の果てより愛をこめて 284 恩田雅和
29 ピックアップレポート 編集後記
スタッフコメント
最近、周りとの距離感(物理的な距離についてです)について思うことがあります。
私は、ある程度周りの人と距離を保っているのが心地よく、お店や交通機関を利用する時は、なるべく端の、空いている席を選んでしまいます。しかし、世の中にはそうでない方も多いようで・・・。
先日バスに乗ったら、乗客が私一人でした。しかし、次に乗ってきた女性は、私の真後ろに座りました。こんなに空いているのに・・・と不思議に感じました。スーパー銭湯に行った時も、脱衣所はガラガラだったのに、後から来たお客さんが何故か隣のロッカーに。着替えるたびに肘がぶつかり、お互い会釈をしあう結果となりました。
極めつけは映画館でのこと。会場は空いていて、お客さんも数人しかいませんでした。しかし、遅れて来たカップルが、何故か私の隣に! その次に来た男性は、そのカップルの真後ろに!!何となく落ち着かず、結局他の席に移ってしまいました。
私が気にし過ぎるのかしら・・・と、もやもやする今日この頃です。 (綾)
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月刊ウインド2012年9月号(323号)
http://cinewind.exblog.jp/17907783/
2012-09-01T00:00:00+09:00
2012-08-28T19:39:46+09:00
2012-08-27T20:59:39+09:00
cinewind
2012年
クローズアップ
●ザ・タイガース&ジュリー特集上映記念
森本太郎さん(元ザ・タイガース) 単独独占インタビュー
●来館レポート
ナシモトタオ監督、中山麻聖さん、三上真史さん、
加藤貴宏さん、納谷美咲さん(「アノソラノアオ」)
もくじ
1〜2 スケジュール表 料金表 もくじ
3〜12 シネ・ウインド インフォメーション
「相馬看花 第一部 奪われた土地の記憶」
「ルルドの泉で」
「オレンジと太陽」
「阿賀に生きる」ニュープリント上映
「孤島の王」
「トテチータ・チキチータ」
「いわさきちひろ 〜27歳の旅立ち〜」
「ポスターガール」&「IVAW明日へのあゆみ〜いま 時代はかわる〜」
「隣る人」
「ヴァージニア」
「それでも、愛してる」
「ミッドナイト・イン・パリ」
13〜14 事務局通信
15 来館レポート
*ナシモトタオ監督、中山麻聖さん、三上真史さん、
加藤貴宏さん、納谷美咲さん(「アノソラノアオ」)
16 ウインド あ・ら・かると
*新潟テーブルゲームクラブ参加報告
*「浮世絵師 溪斎英泉」展を見て
17〜20 ザ・タイガース&ジュリー特集上映記念
森本太郎さん(元ザ・タイガース) 単独独占インタビュー
21 ウインドのオススメ
*第17回 ながおか映画祭
会員のお便りより
22 拡大版 どこにも無い場所76 鈴木良一
「新潟の三人の詩人による詩集鑑賞と朗読の会」
23〜24 水と土の芸術祭を楽しもう! その2
25 1000万円かけてデジタル化しないと
シネ・ウインドが無くなるって本当ですか! ㉀ 井上経久
記憶の箱から 76 福島市男
26 声風—SEIFU—
南の果てより愛をこめて 283 恩田雅和
27〜28 ピックアップ情報
29 ピックアップレポート 編集後記
スタッフコメント
残暑厳しいですが、いちおう秋の気配が感じられるようになってきましたね。
今年の夏を振り返りますと、我が家では「三五八漬け」ブームでした。
三五八漬け(さごはちづけ)、ご存知ですか?
てっきり新潟ではポピュラーな漬物だと思っていたのですが
友人に話すとあっさり「知らない」と言われて衝撃。
※三五八漬け(さごはちづけ)とは
新潟県上越地方や福島県会津、山形県、秋田県の郷土料理で、麹で漬けた漬物。
名前の由来は漬床に塩、麹、米をそれぞれ3:5:8の割合で使うことから。
ちょっと前に流行った「塩麹」と似てますがお米が入るかどうかが違いです。
先に挙げた地域はどこも有数の米どころですから、
余った古米を有効活用するために誕生したのかなぁなんて想像してみます。
お味は、米のおかげか、塩麹よりも三五八の方が
やわらかさ、まとまり、まるみがある気がします。
我が家では茄子、胡瓜が常連で、特にかぶが大ヒット。甘みが増します。
鶏肉や木綿豆腐あたりもいいと思います。
白いご飯にも合うし、夜は当然ビールのアテに…。
漬ける工程もまた楽しくて。
まず、野菜などに三五八を塗るとき「おいしくなれよ」と優しく囁きます。
漬かり具合を適宜チェックし、様子を見て三五八を塗り直します。
いただく直前にその三五八を水で洗い流すわけですが
そのときは「べっぴんさんになったね〜」と褒めてあげます。溺愛です。
そして美味しく三五八漬けをいただきながら
「次は何を漬けようか」とささやかな夫婦の会話も生み出せます。
私はただの一消費者ですが、三五八漬け超おすすめいたします。
来年の夏に向けて自家製漬け床をつくりたいと目論んでいます。
(コイズミ)]]>
月刊ウインド2012年8月号(322号)
http://cinewind.exblog.jp/17798716/
2012-08-01T00:00:00+09:00
2012-07-26T04:34:19+09:00
2012-07-25T20:36:14+09:00
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2012年
クローズアップ
●来館レポート
入江悠監督&出演者・スタッフ御一行 (「SR3」)
●イベント報告
ドキュメンタリー「プロジェクトFUKUSHIMA!」上映&ゲスト来館
もくじ
1~2 スケジュール表 料金表 もくじ
3~12 シネ・ウインド インフォメーション
「アノソラノアオ」
「ピナ・バウシュ 夢の教室」
「ル・アーヴルの靴みがき」
「RIVER」「僕らは歩く、ただそれだけ」
「ルート・アイリッシュ」
「311」
「ベイビーズ ―いのちのちから―」
「相馬看花 第一部 奪われた土地の記憶」
「ルルドの泉で」
「オレンジと太陽」
「阿賀に生きる」ニュープリント上映
13~14 事務局通信
15 イベント案内
映画「311」公開記念 森達也監督トーク
追悼 新藤兼人監督
16 来館レポート
*入江悠監督&出演者・スタッフ御一行 (「SR3」)
17~18 イベント報告
*ドキュメンタリー「プロジェクトFUKUSHIMA!」上映&ゲスト来館
*「プリミ恥部な世界 LIVE VERSION」
*一箱古本市in現代市
*隅田川馬石独演会 感想
19~20 ウインド あ・ら・かると
*「阿賀に生きる」20周年&2012年追悼集会
「阿賀の岸辺にて」に参加して
*松之山から群馬へ
「安吾の会」無鉄砲道中記 その②
どこにも無い場所75 鈴木良一
21 ウインドのオススメ
鈴木良一新詩集『あやかしの野師』
22 水と土の芸術祭を楽しもう! その1
23 新・映画にオペラを探したら61 中沢敬子
24 サウンドトラック隊の映画音楽講座67 島田幸市
25 1000万円かけてデジタル化しないと
シネ・ウインドが無くなるって本当ですか! ⑦ 井上経久
記憶の箱から 75 福島市男
26 声風―SEIFU―
南の果てより愛をこめて 282 恩田雅和
27~28 ピックアップ情報
29 ピックアップレポート 編集後記
スタッフコメント
新潟JAZZストリートは結構好きで、最近年1回は見に行っていた。
でも、今年の夏は、7月14、15日に開催することをすっかり忘れ、たま
たま入船うどんに夕飯を食べに行くと、店内からJAZZの音色が聞こえ
てくる。チケットとうどんを購入し、しばしJAZZに聴き入る。そして、JAZZ
を聴きながらうどんをすする。JAZZとうどん、奇妙な組み合わせだ。でも、
このギャップがなんかいい。店内には、畳の間でくつろぎながら聴いてい
る人もいる。普段の生活にJAZZの音が溶け込んでいる気がした。至福
の時間を過ごした夜になった (せるべーじゃ)
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月刊ウインド2012年7月号(321号)
http://cinewind.exblog.jp/17698594/
2012-07-01T00:00:00+09:00
2012-06-27T05:55:40+09:00
2012-06-26T21:50:44+09:00
cinewind
2012年
クローズアップ
●来館レポート
*今関あきよし監督 (「カリーナの林檎」)
*浜野佐知監督、脚本・山崎邦紀さん
(「百合子、ダスヴィダーニヤ」)
●編集部主催 映画感想座談会
「サウダーヂ」編
もくじ
1~2 スケジュール表 料金表 もくじ
3~12 シネ・ウインド インフォメーション
「鬼に訊け 宮大工 西岡常一の遺言」
「SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」
「アリラン」
「先生を流産させる会」
「別離」
「アノソラノアオ」
「ピナ・バウシュ 夢の教室」
「ル・アーヴルの靴みがき」
「ルート・アイリッシュ」
13~14 事務局通信
15~16 来館レポート
*今関あきよし監督 (「カリーナの林檎」)
*浜野佐知監督、脚本・山崎邦紀さん
(「百合子、ダスヴィダーニヤ」)
17~19 編集部主催 映画感想座談会
「サウダーヂ」編
20 ウインドのオススメ 春風亭小朝独演会
21 演劇 第2回芸術のミナト☆新潟演劇祭を振り返る
どこにも無い場所74 鈴木良一
22~24 ウインド あ・ら・かると
*水と土の芸術祭2012
「おもしろ半分制作所」参加中
第4回みずつち学校に参加して
*ウルトラマン創世記展に行ってきました
*松之山から群馬へ
「安吾の会」無鉄砲道中記 その①
25 1000万円かけてデジタル化しないと
シネ・ウインドが無くなるって本当ですか! 井上経久
記憶の箱から 74 福島市男
26 声風―SEIFU―
南の果てより愛をこめて 281 恩田雅和
シネ・ウインド販売物のご紹介
27~28 ピックアップ情報
29 ピックアップレポート 編集後記
スタッフコメント
我が家にはうさぎ(ロップイヤー)と犬(チワワ)がいる。
うさぎは1歳。犬はもうすぐ1歳。人間で言えば2ひきとも同学年である。
うさぎは抱っこされるのが好きではなく、嫌なことをされると猛烈に暴れる。
この前、動物病院で爪切りをしてもらった時も暴れまくり、
「うちの病院で1、2を争う気の強さですね~」とお墨付きをもらったぐらいだ。
一方、犬のほうもまたやんちゃで自己主張が強い。でもすごく臆病。
この2ひき、多分仲が良くない。お互い何て言っているのかは分からないが、
近寄ろうとしない。ケージとケージの間でたまに冷戦が繰り広げられている。
そんな2ひきが心を一つにするときがある。バナナタイムである。
2ひきともバナナが大好きで、おやつにバナナをあげると夢中になる。
その姿が何とも可愛らしい。
いつか、2ひきがお互いに毛づくろいでもする仲になればいいなぁなんて思っている。(ナカ)
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月刊ウインド2012年6月号(320号)
http://cinewind.exblog.jp/17593069/
2012-06-01T00:00:00+09:00
2012-05-28T21:34:09+09:00
2012-05-28T21:33:21+09:00
cinewind
2012年
クローズアップ
●来館レポート
*富田克也監督、相澤虎之助さん
(「サウダーヂ」)
●ブラウインド 沼垂・旧栗ノ木川編
もくじ
1~2 スケジュール表 料金表 もくじ
3~12 シネ・ウインド インフォメーション
「ポエトリー アグネスの詩」
「friends after 3.11 [劇場版]」
「海燕ホテル・ブルー」
「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」
MOOSIC LAB 2012
「天皇ごっこ 見沢知廉・たった一人の革命」
「季節、めぐり それぞれの居場所」
「ベニスに死す」
「鬼に訊け 宮大工 西岡常一の遺言」
「SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」
ドキュメンタリー「プロジェクトFUKUSHIMA!」
「プリミ恥部な世界 LIVE VERSION」
「アリラン」
13~14 事務局通信
15 来館レポート
*富田克也監督、相澤虎之助さん
(「サウダーヂ」)
16 「サウダーヂ」関連イベント報告
どこにも無い場所73 鈴木良一
17~20 ブラウインド 沼垂・旧栗ノ木川編
21 ウインドのオススメ 隅田川馬石独演会
22 ウインド あ・ら・かると
*水と土の芸術祭2012
ライブ&企画発表会 感想
「浴火鳳凰」完成イベント 感想
23 新・映画にオペラを探したら60 中沢敬子
24 サウンドトラック隊の映画音楽講座66 島田幸市
25 1000万円かけてデジタル化しないと
シネ・ウインドが無くなるって本当ですか! 井上経久
記憶の箱から 73 福島市男
26 声風―SEIFU―
南の果てより愛をこめて 280 恩田雅和
27~28 ピックアップ情報
29 ピックアップレポート 編集後記
スタッフコメント
「ブラウインド」第2弾、今回歩いた所は、いわば地元。母方の祖父が、沼垂白山神社のお祭りで、
喧嘩灯篭をかついだそうである。弟は今も、某町内で参加している。
父方の祖父は、鍛冶屋の修行の後、蒲原神社に自作の額を奉納してそれは、
まだ飾られているんじゃないかな。
それでも、今回行ってみたお店は、初めての所が多かった。(それがまぁ問題なんだわね)
当日の荒天・あまりの寒さに「香蘭」に逃げ込むように入って、食べた沼垂味噌ラーメンの味を思い出す。
お腹を空かせてゼヒまた行きたい。店内に飾ってあったカレンダー「沼垂なじらね ごよみ」、
後日「モンペー」でスリッパを購入した際、話をしたら、ご主人が無料で下さった。
お礼に今度は、長靴を買いに行こうか。梅雨になる前に。
「今代司」では、楽しげに試飲をしているのを見ていたら「飲めない方はこちらをどうぞ」と
勧めてくださったのが「しそジュース」これから夏とか、いいんじゃないかなぁ。
思い出したら飲みたくなってきた。
「ISANA」のコーヒーカップがステキで、底が、まん丸のものがあった。
お客様を見て使い分けるそうで、次行ったら、どんなカップでコーヒーが出てくるのか楽しみ。
最後「きくや」でお菓子を買ってシネ・ウインドに戻ったんだけど、
そのお煎餅が実は東京のものだったというオチ。
思い出が一杯ある街は、いろんなモノが無くなっていた。
そして、懐かしむより、嘆くより、今あるものを訪ねてみれば、それが明日には
新しい思い出になると感じた街歩きだった。 (コタケ)
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月刊ウインド2012年5月号(319号)
http://cinewind.exblog.jp/17471762/
2012-05-01T00:00:00+09:00
2012-04-26T20:14:19+09:00
2012-04-26T20:03:28+09:00
cinewind
2012年
クローズアップ
●来館レポート
*大兼久由美プロデューサー(「森聞き」)
*森元修一監督(「大津波のあとに」)
●シネ・ウインド演劇賞2011 受賞者インタビュー
もくじ
1~2 スケジュール表 料金表 もくじ
3~12 シネ・ウインド インフォメーション
「カリーナの林檎 ~チェルノブイリの森~」
「僕たちのバイシクル・ロード」
「KOTOKO」
空族オールナイト
「イエロー・ケーキ ~クリーンなエネルギーという嘘」
「エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストラン」
「百合子、ダスヴィダーニヤ」
「ポエトリー アグネスの詩」
「friends after 3.11 [劇場版]」
「サヴァンヴィング ライフ」
「海燕ホテル・ブルー」
「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」
13~14 事務局通信
15 イベント報告
*ハンマーダルシマー ミニライブ
*「オジー降臨」トークイベント
*「森聞き」ミニトーク
16~17 来館レポート
*大兼久由美プロデューサー(「森聞き」)
*森元修一監督(「大津波のあとに」)
18~20 ウインド あ・ら・かると
*「楽隊のうさぎ」を応援しよう!
*「第22回にいがた国際映画祭」感想
(「曇天クラッシュ」「花子の日記」)
*「ぶらり街歩き~新潟文学講座」感想
*第6回安吾賞受賞記念特別写真展 「堕落園」感想
どこにも無い場所72 鈴木良一
21~24 シネ・ウインド演劇賞2011 受賞者インタビュー
25 1000万円かけてデジタル化しないと
シネ・ウインドが無くなるって本当ですか! 井上経久
記憶の箱から 72 福島市男
26 声風―SEIFU―
南の果てより愛をこめて 279 恩田雅和
27~28 ピックアップ情報
29 ピックアップレポート 編集後記
スタッフコメント
ふと思い立って以来、ガスコンロで米を炊いている。火加減の調節で
台所から離れられないし、中々に面倒くさいのだが気がつくと既に3年
続けていた。物臭&飽き性な私にしてはとても珍しいが、単純に利点が
多いから続いたんだろうと思う。
炊飯器よりも早く炊けるし、炊ける間に味噌汁ともう一品を無理なく作
れるから飯の仕度が一気に出来る。あと使わなくなった炊飯器を片付
けられて、台所が広くなった。何より、ガスで炊くとおいしい。
手順自体は面倒なことでも、生活に馴染むものだと無理なく続けられ
るようだ。筋金入りの不精から脱するヒントとしたい。 (小村)
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月刊ウインド2012年4月号(318号)
http://cinewind.exblog.jp/17353105/
2012-04-01T00:00:00+09:00
2012-03-26T21:35:41+09:00
2012-03-26T21:35:41+09:00
cinewind
2012年
クローズアップ
●来館レポート
*片島一貴監督、井上淳一さん、黒田耕平さん(「アジアの純真」)
●ザ・タイガースがやってくる!
俄か宣伝サポート隊てんやわんやの顛末記
もくじ
1~2 スケジュール表 料金表 もくじ
3~12 シネ・ウインド インフォメーション
「かすかな光へ」
「実演! 淫力魔人 イギー&ザ・ストゥージズ」
「昼下がり、ローマの恋」
「手をつなぐ子等」
「ピープルVSジョージ・ルーカス」
「ブリューゲルの動く絵」
「FURUSATO 2009」
「国道20号線」
「サウダーヂ」
「灼熱の魂」
「僕たちのバイシクル・ロード」
「カリーナの林檎 ~チェルノブイリの森~」
「KOTOKO」
13~14 事務局通信
15 来館レポート
*片島一貴監督、井上淳一さん、黒田耕平さん(「アジアの純真」)
16 ザ・タイガースがやってくる!
俄か宣伝サポート隊てんやわんやの顛末記
17 イベント報告
*ライフ跡地で映画を語るin田から屋
*ウインド掘り出しモノ市
18~19 ウインド あ・ら・かると
*「一箱古本市」に出かけてきました
*新津・新潟 安吾忌レポート
*アラーキーの迫真
「第6回安吾賞」授賞式レポート
どこにも無い場所71 鈴木良一
20 サウンドトラック隊の映画音楽講座65 島田幸市
21~24 シネ・ウインド会員アンケート報告 2
25 1000万円かけてデジタル化しないと
シネ・ウインドが無くなるって本当ですか! 井上経久
26 声風―SEIFU―
27~28 ピックアップ情報
南の果てより愛をこめて 278 恩田雅和
記憶の箱から 71 福島市男
29 ピックアップレポート 編集後記
スタッフコメント
4月、新しい場所で新しいことが始まる季節。多くの人がそうであるように、
私もまた引越しをする。多くの人と同じでないことは、その引越しには
「とくに理由がない」という点である。なんとなく、だ。
賃貸契約更新の時期が近づくと、ソワソワした。今の家に不満はないし、
職場が変わるわけでもないが、転居を決めた。なんとなくというわりには
心に迷いはない。清々しい。環境が変わっても自分が変わるわけでは
ないので劇的な変化は期待できないのだが、移動することが楽しみだ。
むしろ、落ち着くものか!とさえ思う。
そんな自分は前世では渡り鳥か、鮭だったのではないかなどと妄想して
みる。でもやっぱり第一希望はスナフキンです。 (F・K)]]>
月刊ウインド2012年3月号(317号)
http://cinewind.exblog.jp/17251010/
2012-03-01T00:00:00+09:00
2012-02-28T21:35:28+09:00
2012-02-28T21:35:28+09:00
cinewind
2012年
クローズアップ
●2011年の映画を振り返る座談会
●決定 シネ・ウインド会員選出ベストテン2011
●発表! シネ・ウインド演劇賞2011
もくじ
1~2 スケジュール表 料金表 もくじ
3~12 シネ・ウインド インフォメーション
「オジー降臨」
沢田研二特集 ジュリー ・アーリータイムス
「ザ・タイガース 世界はボクらを待っている」
「ザ・タイガース 華やかなる招待」
「パリの哀愁」
「ヒマラヤ 運命の山」
「見えないほどの遠くの空を」
「森聞き」
「トーキョードリフター」
「大津波のあとに」/「槌音」
「エクレール お菓子放浪記」
「かすかな光へ」
「ゴモラ」
「実演! 淫力魔人イギー&ザ・ストゥージズ」
「昼下がり、ローマの恋」
「手をつなぐ子等」
「ピープルVSジョージ・ルーカス」
「ブリューゲルの動く絵」
13~14 事務局通信
15~18 2011年の映画を振り返る座談会
19~21 シネ・ウインド会員選出ベストテン2011
& アンケート報告1
22 来館レポート
*いまおかしんじ監督(「UNDERWATER
LOVE おんなの河童」)
どこにも無い場所70 鈴木良一
23~24 発表! シネ・ウインド演劇賞2011
25 1000万円かけてデジタル化しないと
シネ・ウインドが無くなるって本当ですか!
井上経久
記憶の箱から 70 福島市男
26 声風―SEIFU―
ウインド あ・ら・かると
*第2回みずつち学校に参加して
27~28 ピックアップ情報
南の果てより愛をこめて 277 恩田雅和
29 ピックアップレポート 編集後記
スタッフコメント
「春物」 が出始めるこの季節。桜模様の雑貨や、
パステルカラーの色に心がウキウキ。
ついつい買ってしまい、ダンナ様には内緒のお買い物。
買ったものはとりあえずクローゼットの奥へ。
少しずつ小出しにして着てみる。
あまりそーいう事に興味のない夫。
「それ、いつ買ったの?」と聞かれると
「去年から着てたよ覚えてないの?」などと言ってごまかしている。
さらに、クローゼットの奥を観てみると、
おととしからのお買い物が袋に入ったまま見つかったりもする。
また、来年も同じ手口できっとごまかすんだろうなぁ~。 (上坂)
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